春に母からもらったブーゲンビリア。
すっかりお花が終わったので、葉っぱを剪定してベランダに放置しておいたら
一輪だけお花が咲きました。
ブーゲンビリアの花びらのように見えるのは、葉っぱが変化した苞(ほう)と呼ばれるもので、
実際のお花は、中心から3つに分かれている白い小さな部分だそうです。
もともとは、ピンク色の「苞(ほう)」だったのに、この一輪だけ白にうっすらとピンクが混じって
涼しげな感じが気に入っています。
南国のお花の持つエネルギッシュなパワーから、毎朝元気を分けてもらっています。
【ブーゲンビリア】
科名 / 属名:オシロイバナ科 / イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)
【参考サイト】
みんなの趣味の園芸