お天気に恵まれた日曜日、川崎大師で家元の献茶式と茶会があり、参加させていただきました。
早朝から慌ただしくしながら、何とか着付けを完了!
薄いグリーンの単衣の着物とピンクの夏帯は、大好きな組み合わせなのですが、この時期にしか使えないので、次に袖を通すのは来年かもしれません、、。
お茶は、敷居が高いと思われがちですが、根本精神はとてもシンプル。
「同じ空間と時間を共有する方に、美味しくお茶を召し上がっていただくこと」であると思います。
お茶碗を下げるとき、
「美味しかったですよ!」
という一言で、心豊かな時間を共有した気持ちになります。