春に母からもらったブーゲンビリア。
すっかりお花が終わったので、葉っぱを剪定してベランダに放置しておいたら
一輪だけお花が咲きました。

ブーゲンビリアの花びらのように見えるのは、葉っぱが変化した苞(ほう)と呼ばれるもので、
実際のお花は、中心から3つに分かれている白い小さな部分だそうです。
もともとは、ピンク色の「苞(ほう)」だったのに、この一輪だけ白にうっすらとピンクが混じって
涼しげな感じが気に入っています。
南国のお花の持つエネルギッシュなパワーから、毎朝元気を分けてもらっています。
【ブーゲンビリア】
科名 / 属名:オシロイバナ科 / イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)
【参考サイト】
みんなの趣味の園芸
いよいよ東京も梅雨入りのようですが、私は、
この数日の暑さが収まり、少しほっとしています。
雨の日の外出は、億劫になりがちですが、
お気に入りの傘や長靴が使える!などと小さな幸せを見つけて
私なりに気分の上昇を試みています。
・・・
昨夜は、お花のお稽古があり、「一種いけ(Only One Kind of Material)」という
課題に挑戦しました。
一種いけは、「一種類の花材だけを使って作品をまとめる」というものですが、
単調になりやすくなってしまいます。
そのため、
「花材をよく観察し、その特徴をひき出し、それを作品化するアイディア、構成力」
を学ぶことが求められます。
※「カッコ」内は、『草月のいけばな4[素材と空間]』を引用。

花材:ホザキナナカマド
お教室に個性の強い形の花器があったので、その力に助けてもらいながら
いけました。
ホザキナナカマドの枝の曲線の面白さを際立たせるために
葉を落としていくのですが、こういう場合はいつも
「どこまで切り落とせばいいのか?」
という見極めが非常に難しく、つい慎重になってしまいます。

自宅にあった父の作品の花瓶でいけると、
また違った雰囲気になります。
お教室で、みなさんの作品を見ていると、私が想像もしなかったような
表現にたくさん触れられるので、勉強になります。
同じ花材でも、様々な表現の仕方があり、
扱う者によって、捉え方が全く異なります。
それは、日常生活でも同じ。
同じ事象に対しても、捉え方によって
ポジティブに感じたり、ネガティブに感じたりすることがあります。
そういった意味では、これから始まる雨の季節を
少しでも楽しく過ごせたらいいのですが。
・・・
【参考文献】
勅使河原 茜『草月のいけばな4[素材と空間]』
(2008,草月文化事業株式会社)
先日、平塚にある父の陶房に行った際、陶芸展の準備に追われる父が
作品の窯詰めを行っていました。
多くの作品を一つひとつ窯に入れていく作業は根気のいる作業で、
さらに、窯焚きは夜通し行うため、年齢や体力的なことからも
あまり無理をしてほしくないと思いますが、 常々
「好きなことをして幸せだ。」
と、笑顔で暮らしている父を見ていると、何も言えなくなってしまいます。
慣れない私が手伝って足手まといになることは目に見えているので、
(もし壊してしまったら、大変!)
ホームページ担当の私は、掲載用の写真を撮ることで
貢献したつもりになっているのですが、パソコンを使わない父が
自分のホームページを見ることは、滅多にありません・・・。
・・・・
本日、6/3(火)より第12回芳乃和陶芸教室展を開催いたします。
【日時】
2014年6月3日(火)~8日(日)
9:30~16:50
(初日は、13:00~、最終日は、15:00まで)
【会場】
平塚市美術館 市民アートギャラリー(入場無料)
⇒交通アクセス
お近くにお越しの際は、ご高覧いただけると幸いです。
陶房芳乃和Webサイト